ビタミンCには、体内の酸化を抑える働き(抗酸化作用)があります。健康面、美容面にももちろん、がん細胞にも効果があることもわかってきています。
しかし、ビタミンCは酸化しやすいため内服では高濃度を維持できません。点滴の場合は、ビタミンCを高濃度の状態で全身にいきわたらせることができ、血中のビタミンC濃度が高まり高い抗酸化作用がえられます。
健康面 | 全身の若返り・がん予防・がん再発予防・風邪・インフルエンザ対策など免疫力の向上・疲労回復・老化予防・アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレルギーの抑制 |
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美容面 | しみ・肝斑・ニキビの改善・美白効果・しわやたるみの改善 |
事前に血液検査を行い、赤血球膜G6PD活性が低下していないかどうかをチェックし、ビタミンC25gを、約50分かけて点滴します。1~2週間に1回の頻度で治療をお受けください。
血管痛、口渇、低カルシウム血症、低血糖、嘔気、頭痛、既往の打撲部位の内出血など
日本国内での医薬品医療機器等法における承認を取得しておりません。
Daehan New Pharm社(韓国)より医師免許を用いて個人輸入したものです。
同種同効の国内承認医薬品はありません。
禁忌)G6PD欠損症、透析患者、活動型心不全
慎重投与)腎機能障害患者、脱水・低血糖症状のある患者
「ビタミンB群」や「ビタミンC」を注入することにより血行が高まり、新陳代謝が促進されるため、肉体疲労や栄養補給をはじめ、肩こり・腰痛・疲れたお肌の回復につながります。
最近ではハードワーカーに愛用されて話題となり、ニンニク注射と呼ばれることもあります。
健康面 | 慢性疲労症候群・風邪症候群・精力減退・肩こり・腰痛・坐骨神経痛・更年期障害・冷え性・不眠症・花粉症・蕁麻疹・生理不順・生理痛など |
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美容面 | しみ・小じわ・ニキビ・ニキビあと・肌のつや・美白効果・脱毛症 |
点滴注射のみとなります。通常1~2週間隔での注射をおすすめしますが、風邪をひいた時や、疲れを感じた時に受けるなど、その方のペースでかまいません。
完全予約制(予約はお電話でも受け付けております)
稀にアレルギーを起こす場合があり、重篤な状態になる場合もあります。
注射による施術のため、内出血や疼痛が生じることもあります。
アスコルビン酸、パントール、ネオラミン3B、ラエンネック
日本国内にて医薬品医療機器等法の承認を取得している製剤を使用いたしますが、
美容目的である治療に関しては、未承認として扱われます。
ビタミンCといえば「お肌によい」、これは常識ですが、当院ではこのビタミンCやメラニンの生成を抑える働きのある成分を惜しみなくたっぷりと配合した美白注射を行っております。
この高濃度ビタミンC等の有効成分がすばやく全身にゆきわたり、透き通るような白いお肌へと導きます。
例 | 肝斑・しみ・くすみ・ニキビあとの色素沈着 |
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点滴注射のみとなります。通常、1週間に1回のペースで受けて頂きます。
完全予約制(予約はお電話でも受け付けております)
気分不良・胸やけ・食欲不振
この注射には、抗プラスミン剤を配合しております。
このお薬には血を止まりやすくする効果がありますので、心臓疾患や高血圧などの既往歴をお持ちの方にはお受け頂けない場合がございます。医師に相談下さい。
「プラセンタ」とは、「胎盤」の意味で、その胎盤に含まれるエキスを分離精製したものを定期的に注射することにより、人間の器官や組織の細胞の働きを刺激・活性化して全身の新陳代謝を盛んにします。
また、病気に対する抵抗力や治癒力を高める働きもあります。
健康面 | 疲労・肩こり・冷え性・不眠症・便秘・更年期障害・アトピー性皮膚炎・花粉症・生理不順・生理痛 |
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美容面 | ニキビ・しみ・しわ・肌あれ・乾燥肌・脱毛症 |
筋肉注射で行います。1週間に1~2回ペースで20回程度つづけ、その後は症状に応じて月1~2回行います。
プラセンタ注射をしていると、今後献血ができなくなります。
稀にアレルギーを起こす場合があり、重篤な状態になる場合もあります。
注射による施術のため、内出血や疼痛が生じることもあります。
ヒト胎盤由来の医薬品の投与により、感染症伝播した報告は現在まで国内・海外ともにありません。
しかしそれらの伝播を完全に否定できるものではないことをご了承ください。
ラエンネック
日本国内にて医薬品医療機器等法の承認を取得している製剤を使用いたしますが、
美容目的である治療に関しては、未承認として扱われます。