スタッフのブログ
2025.11.05
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会へ参加してきました
看護師原田です。今回は少し真面目なお話です。(いつも仕事は真面目です)
2025年10月30・31日に富山国際会議場で開かれた、
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会に参加してきました。
✅日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会とは?
乳がんの治療と、手術後の見た目の美しさの両方を追求している専門家の学会です。
医師や看護師たちが、「治療後も患者さんが自分らしく過ごせるように」
手術方法やケアについての発表や議論を行い、進化させていこうと尽力しています。
会場では、乳がん治療に携わる多くの先生方が、
常に「患者ファースト」の視点を持ち、
より良い治療とQOLの向上を目指して研究・実践を重ねておられる姿を拝見し、
深い敬意と感銘を受けました。
乳房再建は、失われた身体の機能を補うだけでなく、
患者さんが再び自分らしさを取り戻し、
前向きな人生を歩むための大切なプロセスです。
その一連の医療の先に、私が「最後の仕上げ」として
乳輪・乳頭アートメイクを任せていただいていることを思うと、
改めてその責任と使命の重さを痛感いたします。
ご講演では、外科・形成外科・看護・リハビリなど、
多職種が連携して患者さん一人ひとりに寄り添う取り組みが多く紹介され、
学びの多い時間となりました。
同じ志を持つ、また尊敬する多くの医療従事者の方々と
意見交換をさせていただけたことも、大きな財産です。

↑近畿大学病院 形成外科主任教授、診療部長 冨田興一先生と(デカい・・・)

↑大阪ブレストクリニック 健ちゃん先生と(かっこいい)

↑健ちゃん先生のご講演。とっても大きなホールでした。
健ちゃん先生の症例を見た看護師たちは皆、その美しさに感動していました✨
アートメイクに関するセッションもあり、また医師看護師が乳輪乳頭のアートメイクを体験するハンズオンセミナーも開催されていて、学会内でもアートメイクへの関心が高まっていると感じました。
患者さんの心に寄り添える医療の力を信じ、
今回得た知見を、日々の臨床に確実に活かして参ります。




