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2026.06.26

【皮膚科看護師が解説】日焼け止めを塗っているのにシミができるのはなぜ?原因と正しい対策


🔶日焼け止めを塗っているのにシミができるのはなぜ?


吹田市の皮膚科・美容皮膚科やのクリニック
看護師原田です🤟


「毎日日焼け止めを塗っているのに、シミが増えた気がする…」
患者さんからよくいただくご相談です。
頑張って紫外線対策をしているのにシミが増えると、
「日焼け止めって意味あんの?」
と思ってしまいますよね。
ですが実は、シミの原因は紫外線だけではありません。
今回は、毎日頑張っているのにシミが増える原因と、今日から変えられる正しい対策を、皮膚科看護師が本音で解説します。


🔶シミの原因は紫外線だけではありません

特に40代以降になると、若い頃と比べて肌の代謝がゆっくりになるため、シミが目立ちやすくなります。

いや待って。

「代謝落ちるとか言わんといて!!」って声が聞こえました。

私も聞きたくない!!なんなら私も耳ふさいでアワワワーーー言うてます。

でもお肌は正直なんです。悲しいけど。

若い頃は

「メラニンできたでー!」

「よっしゃーーほな出しとくわー!」と元気に働いてくれていたお肌も、

年齢を重ねると

「今日はもう定時なんで…オツカレ。閉店ガラガラ。」

みたいな感じになってきます。


そして、熱いお湯でゴシゴシ洗っている方も意外と多いです。
わかります!!
熱いお風呂、気持ちいいですよね〜。
私も温泉行ったら
「あっつーーー!ぐわーーーー!!サイコーーー!!」って言いながら入ります。
でもお肌からしたら、
「いやぁぁぁやめてぇぇぇぇぇ」  です。


熱いお湯とゴシゴシ洗いは、摩擦に加えお肌に必要な油分まで奪ってしまいます。

するとお肌のバリア機能が低下し、刺激を受けやすくなります。

そして刺激を受けたお肌は自分を守ろうとしてメラニンを作るといった具合です。

つまり、紫外線だけじゃなくあっついお湯大好き選手権、ゴシゴシ洗い選手権優勝者もシミづくりに参加している可能性がある。その積み重ねが、シミやくすみにつながるんですね。
紫外線だけじゃなく、毎日の洗顔や入浴も美肌づくりの大事なポイントです✌️




🔶実は日焼け止めの量が足りていないことが多い


日焼け止めは塗っているつもりでも、実際には必要量の半分以下しか塗れていないことが少なくありません。
日焼け止めの効果を十分に発揮するためには、
顔全体で500円玉大程度
が目安とされています。

SPFやPAの効果は、十分な量を塗った状態で測定されています。
そのため量が少ないと、表示されている効果を十分に得られない可能性があります。


原田はこの量を顔に塗り、さらに同じくらいの量を首にも塗っています。

ここで大体の方が「いや多ない??」ってなります。

わかる。

めっちゃわかる🥺

私も最初は「そんな塗ったら天ぷら揚げれるやん」と思いました。

でも実際に塗ってみると意外と入ります。

むしろ今は少ない量やと「これ今日の紫外線戦えるんか?」って不安になります。

RPGで木の棒一本持たされてラスボス行くくらい不安です。


🔶朝塗っただけでは不十分なことも


日焼け止めは汗や皮脂、摩擦によって少しずつ落ちていきます。
特に夏は、
・汗をかく
・タオルで拭く
・マスクをつける
などで想像以上に落ちています。
屋外で過ごす時間が長い日は、2〜3時間ごとの塗り直しがおすすめです。


🔶室内でも焼ける?


もっと怖い話すると、
紫外線は部屋の中にも入ってくるんですよ!!
特に紫外線A波(UVA)は窓ガラスを通過するため、室内でも肌に届いてしまいます。

UVAは、肌の奥深くまで届き、たるみやシワの原因にもなるため、室内でも注意が必要なのです。


休みやからメイクしたくない!
なんなら顔も洗いたくない!


わかる!わかります!!
でも1日中遮光カーテンで洞窟みたいな生活してますか?
しませんよねー!
洗濯物、干しますよねー!
宅急便来るしねぇー!
たまに鳥を愛でるのにベランダ出ますよねー!(知らんけど)

一瞬やから大丈夫、が積み重なってジワジワ焼けていってしまうんです。
朝起きたら顔を洗ってスキンケア、その流れの最後に日焼け止めまでを組み込んで、しっかり塗るようにしましょう!


🔶意外と塗り忘れが多い場所


顔はしっかり塗っていても、
・首
・耳
・フェイスライン
・手の甲や腕
・足の甲
は塗り忘れがちです。


「顔はきれいなのに手だけシミが多い」
「がっつりサンダル・パンプス焼けしてる」
という方は少なくありません。


顔だけでなく、紫外線が当たる場所全体を意識して対策することが大切です。


🔶シミを防ぐために大切なこと


シミ予防は、
・適切な量を塗る
・塗り直す
・帽子や日傘も活用する
・摩擦を減らす
・必要に応じて内服による紫外線対策を補助的に取り入れる


といった毎日の積み重ねが重要です。
なお、いわゆる「飲む日焼け止め」は紫外線ダメージを1/4に減らしてくれるという補助的な対策であり、塗る日焼け止めの代わりにはなりません。
まずは塗る日焼け止めをしっかり使うことが基本になります。


シミにはさまざまな種類があります。
老人性色素斑、肝斑、炎症後色素沈着など、原因によって治療方法も異なります。
自己判断でケアを続けるよりも、まずは診察でシミの種類を確認することが大切ですよ。


当院では診察のうえ、お肌の状態やライフスタイル、ご予算に合わせて治療方法をご提案しています。
「最近シミが増えた気がする」
「今のケアで合っているのか不安」
という方は、お気軽にご相談くださいね。

 

🔸原田が勝手におすすめする日焼け止め『Mディア シルキープロテクション』

SPF 50+ PA++++ EGF配合で塗りながらアンチエイジングが叶う!

そしてたっぷり塗っても変に白浮きせず、お肌をきれいに見せてくれる優秀な日焼け止めです。 (原田の感想です)

ご購入は受付へお気軽にお声掛けください😄



【今日からできるシミ対策リスト】

  • 日焼け止めは500円玉大を顔全体に塗る
  • 首や耳、手足など塗り忘れ箇所をカバーする
  • 屋外では2〜3時間おきに塗り直す
  • 洗顔・入浴時は熱いお湯でのゴシゴシ洗いをやめる
  • 室内でも窓際なら日焼け止めは必須!

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